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歯茎の腫れ? 痛み? 根管治療とはなに?

投稿日:2020年4月14日

カテゴリ:未分類

根管治療とは、なをやっているのか?

どの歯科医院でも、頻繁に行われている根管治療。患者さんからしてみれば、何をやっているのか、よくわからないですよね。単刀直入に言うと、「歯の内部の掃除」です。この掃除すべき「汚れ」のせいで歯茎が脹れ、痛みが出て、根の先の骨が溶け、炎症が起きるのです。

根管治療はとても難しい

この根管治療、実はとても難しいのです。想像してみてください。口の中にある小さい歯のさらに内部の汚れ取りです。

難しそうですよね?

そうです。この根管治療、異常に難しいです。そして、多くの歯医者さんが苦手としている分野です。

なぜか?ミジンコの観察を肉眼でやっているのを想像してみてください。無理ですよね。肉眼で根管治療をすると言うことは、そうゆうことなのです。顕微鏡があったらいいのにな・・・とは思いませんか?

マイクロスコープの使用

そうです。歯科医にも治療用顕微鏡があります。「マイクロスコープ」と呼ばれるものです。

歯の内部をこんなに拡大してみることができるのです。

そりゃ、内部を大きく拡大して見れれば、汚れも取れるし、精密な治療ができますよね。痛みも取れやすいし、歯茎の腫れが治り確率も高まりますよね。こんなことは当たり前、自明の理です。

しかし、使いこなせれば・・・の話ですが。

まとめ

使いこなすのには、高度なテクニックが必要なマイクロスコープ。しかし、使いこなせれば、これがないと治療できません。私の歯科医師としての治療も、このマイクロスコープがなければ、成り立ちません。なければ、治療できません。

根管治療がうまくいかず、悩んでいる患者さんは後を絶ちません。あなたも、その内の一人ではありませんか?このマイクロスコープを用いた根管治療を受けることを希望させる方は、ぜひご連絡ください。

 

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